ダイエットに励む理由は
- 昔着ていた服をまたオシャレに着こなしたい!
- 周りからの目が気になる…
- 健康診断で引っ掛かった…
など人それぞれですよね。
かくいう私はどういう理由で始めたかというと
- 周りの目が気になったから
- 痩せてもっと自分に自信をつけたかったから
まずはこの2点でしょうか。
太っていると、どうしても周りの目が気になってしまいがちです。
「あの人、私の悪口や陰口を言っているのではないか」
「なんか笑われているような気がする…」
何かと疑心暗鬼になってしまいます。私もそんな感覚によく襲われたものです。そうなってしまうとなかなかコミュニケーションも対人関係も円滑に出来ません。
それを払拭したかったというのと、
太る以前は運動も活発に出来たのに、あまり動けなくなってしまい、自信がなくなってしまったことも大きな要因です。
私が太っていたのはちょうど中学~高校の時期だったので、特にこの2点は大きいものでした。
体育の時間は昔は好きだったのに、太ってからはあまり好きではなくなり、むしろ苦痛になることが多かったですね(^^;)
- 野球
- サッカー
- バスケ
- バレーボール
- 体操
うまく体が動かず、みんなの前で恥をかいたり、迷惑をかけたりしたものです。
今思えばなんてことはないのですが、やはりそういうことに敏感な時期だったので、
何とかしたい!と強く思えたことは事実です。
周りの目が気になったから
痩せてもっと自分に自信をつけたかったから
この2点は始めたきっかけとしては大きいものでしたが
それよりも大きなものが存在しました。
それは
膝の痛み
でした。
中学の時、私は部活で卓球をしていたのですが、右膝を痛めてしまう出来事がありました。
今でも右膝を動かす度に音が鳴り、感覚も何もない左膝と比べると違和感があります。
病院でレントゲンもとってもらいましたが、異常なしという診断でした。
そんな右膝がついに悲鳴を上げだしました。
歩くのも痛い、運動するともっと痛い、湿布やバンテリンのような塗り薬ではごまかしが効かなくなってきたのです。
困って母親に相談したところ、整体を受けたらいいのではないかと言われたので、母と一緒に整体に通うことになりました。
この選択が私を大きく変えようとはその時はまだ思ってもいませんでした。
私がどのような方法で痩せられたのかは、また次回お話をします(^^)
まとめ
やはり何かきっかけや痛みがないと、なかなかダイエットには取り組めない。
ダイエットをしようと思ったのであれば、そのきっかけや理由を振り返り、大事にすべし!
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