明日26日は
競馬の祭典・日本ダービー(東京優駿)です!
日本ダービーはすべてのホースマンのあこがれで、競走馬にとっては一生に一度の舞台です。この日のために、馬に携わる人々が日々汗を流して頑張っています。
私は競馬歴10年ほどで、今年は競馬をやらないという自分自身に課した約束で馬券は買わないのですが、第三者の冷静な視点から今年のダービーを紐解こうと思います(^^)
今年のダービー
2016年生まれの頂点を決める今年のダービーは3強対決と言われており、オッズにもそれが反映されております。
ダービーの前哨戦の皐月賞もこの3頭で決着しました。
3強の中でも抜けた1番人気は皐月賞馬サートゥルナーリア
無敗で皐月賞は制した実力は言わずもがなで、歴史的名馬になれる可能性も十分秘めています。唯一の不安要素はルメール騎手が騎乗停止になってしまった影響により、レーン騎手に乗り替わりで挑むことです。85年を最後に優勝したことがないというデータも出回っています。
しかし、この馬の実力を考えればそこまで割り引く必要がないと考えます。レーン騎手もヴィクトリアマイルでGⅠを勝っているので、騎手による割引きは考えなくて良いと思います。十分勝ち負けできる圏内であり、軽視する理由はないというのが私の予想であり、大方の予想でもあると思います。
2番人気は皐月賞で3着のダノンキングリー
共同通信杯ではNHKマイルカップの勝ち馬アドマイヤマーズ(皐月賞4着)を負かしており、皐月賞もタイム差なしの3着。東京コースも2戦2勝と相性の良さを見せており、サートゥルナーリアの逆転候補筆頭に挙げられています。
こちらは乗り替わりはなく、戸崎騎手が引き続き手綱を取ります。マイラー血統なので距離不安がささやかれていますが、同世代の戦いにあまり距離は関係ないとみているので、十分勝ち負けになるでしょう。前年2着で悔しい想いをした戸崎騎手がどのような手綱さばきを見せるかにも注目です!
3番人気は皐月賞2着のヴェロックス
皐月賞は最後不利を受けながらもアタマ差2着。不利がなければ逆転できた可能性も秘めています。個人的にはこちらが2番人気になると思っていました。新種牡馬ジャスタウェイ産駒で傾向はまだわかりませんが、東京向きの印象があります。年明けから4戦目なので疲労度合が気になるところですが、皐月賞のパフォーマンスを考えれば当然外せない1頭です。
なので、3強で決まる確率は非常に高いと私は思っています。逆らうのは危険ですが、そうはいっても穴馬の出番もないものかと思いますので、気になる穴馬を取り上げようと思います(^^)
①ロジャーバローズ
ダービーはスタートして300㍍ほどで1コーナーを迎えますので、内枠が有利になる傾向があります。
この馬は先行脚質で、京都新聞杯2着と重賞でも好勝負を演じているので好枠からの粘りこみに期待をしたいです!
⑨ニシノデイジー
重賞2勝馬で、東京スポーツ杯2歳ステークスでは人気のヴェロックス相手に先着を果たしました。ここ2戦結果が出ていませんが、皐月賞は1コーナーで他馬にぶつけられてやる気をなくしたようです。重賞2勝馬の地力と立て直しを期待して注目します!
⑱シュヴァルツリーゼ
キャリア3戦ながら弥生賞で2着するなど、潜在能力を秘めております。ハーツクライ産駒は東京コースの相性が良いので、大外枠ながらも期待したい1頭です。
結論
やはりサートゥルナーリアには逆らえないでしょう。
次点もダノンキングリー、ヴェロックスがやはり挙がります。穴馬の出番は今年は少ないと思いますが、挙げた3頭がどこまで食い下がれるかでしょう。
馬券は買いませんが、もし買うとすれば
サートゥルナーリアから挙げた穴馬3頭からのワイド流し、サートゥルナーリアからダノンキングリー、ヴェロックスの馬連2点で十分だと思います。今年は堅く収まると見ていますので、少ない点数で勝負するのが賢明でしょう。
まとめ
令和最初となる今年のダービーはどのような結末が待っているでしょうか?後世に語り継がれるような名勝負を期待したいです!
皆様の馬券も当たり、楽しいダービーデーを過ごせますよう、ご健闘をお祈りしております!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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