コンビニやスーパーで売られているものや外食など
ほとんどの食品には添加物が含まれています。
- (合成)保存料
- (合成)着色料
- pH調整剤
- 乳化剤
- 甘味料
- 光沢剤
など様々な用途の添加物が加えられています。
添加物は安全なの?
ある人は
身体に悪い
と言って食べませんし
ある人は
大丈夫
と言って気にせず食べています。
そして、コンビニやスーパーで売られている量
外食産業の消費量や金額を考えると
ほとんどの人が
大丈夫だ
問題ない
と思って
日常的に食べていると推測できます。
では、添加物は
安全なのか危険なのかということなのですが
短期的かつ単品なら安全とわかっています。
なぜならそのような検査をクリアしており、実際に販売されているからです。
しかし、添加物の多い食品を
1日5種類、10種類食べたらどうなるか
その人が10年、20年後どうなるかについては検査や実験がされてないので詳しいデータがなく、はっきりとはわかっていません。
大丈夫かもしれませんし、身体に悪影響を及ぼすかもしれないのです。医学的根拠、動物実験もそこまでないので、断言はできません。
推論にはなりますが
コンビニ食品、外食ばかり食べている人は不健康そうな人が多いことを考えると
身体に悪いのではないかと予想されます。
私の周りでも、コンビニ弁当や外食ばかりという人が多いですが、あまり健康とは言い難いものです。
添加物が身体に入るとどうなるのか
加工食品や添加物が多い食品はすぐに身体の不調に現れませんが、体内では代謝機能や酵素の働きを悪くして
低体温や低体温症の原因になります。
添加物は自然のものではないため、身体にとっては異物でしかありません。
添加物は体外に排出するために、ミネラルが使われます。添加物を多く摂っていると、ミネラル不足が懸念されます。
そして、活性酸素が増えて身体が酸化してしまい、老化につながってしまう原因となってしまいます。
私もデブ活をやっていた時は外食が多めでしたが
- 身体が疲れやすくなった
- イライラしやすくなった
- 集中力が続かなくなった
といった弊害を自分自身で体験しました。
添加物食品は大人気
コンビニやスーパーなどで売られている食品は添加物だらけのものばかりと言ってもいいです。
そして、日本のコンビニでの売り上げを考えると
日本人にもっとも人気で売れる食品は
オーガニック商品や添加物ゼロ食品ではなく添加物だらけの食品です。
では、なぜ添加物だらけの食品が人気なのかというと
身体に多少良くないと思っていても
まあ大丈夫だろう
思っている人が多いからです。
値段の割に、添加物のおかげで味も美味しく感じ、そしていつでも手軽に買えるから人気なのです。
出来る対策
というわけで、これらを踏まえて考えた結果
私は多少は外食など、添加物も食べるけどあまり大量に食べないようにしています。
また、選べるのであれば
なるべく無添加の天然の食品を選ぶよう心がけています。
大量に食べ過ぎたと感じたら、体内デトックスをやることを心がけています。
- なるべく健康に長生きしたい
- 将来的な病気リスクを減らしたい
- 寿命を伸ばしたい
と思っているのであればやはり添加物少ない食品を選ぶべきです。
何を食べるかはその人の自由でいいとは思います。
ですが、なにかあってからでは遅いので
- 無添加やオーガニック食品を意識して摂ってみる
- 自炊と外食をそれぞれ1週間ほど試してみて、どちらがいいか実際に試してみる
- 添加物に対する知識を身につけ、うまく付き合う方法を見つける
などしてみて、今のうちから出来る対策はやっておいた方が無難ですね。
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